シートも貼って、よっぽどの事がない限り、とりあえず雨と風は凌げるようになったので、中の床の作業に取り掛かった。
断熱材はこの前運んできた大量の断熱材の破片(?)と言うか現場で残った細かいピースを使おうという作戦だけど、通常床の断熱材はちゃんと板に一本ずつ打ち込めるような大きさである。私達が使うのはとてもじゃないけど、そんな事はできない。そこで、いつもアイデア豊富なトレスホームズの鹿島さんの提案通り、床の根太と柱の下に防水シートをタッカーで打ち込んで、細かい断熱材の乗せるベッドのような感じに作った。
その上に、床の柱の上に縦に45cm毎、根太を入れていった。根太は後で合板を上の乗せる時に必要であり、床を安定させる。その上にパズルみたいに一つ一つの小さい断熱材のピースを上手く埋めていく。
これは時間は掛かるけど、本当にパズルみたいで、とても楽しい。ちょっとした隙間に絶妙な感じに一つのピースが入る時の快感はなんとも言えない。もちろんきっちり入らないことが多いので、隙間に合わせて断熱材を切ったり、最後はグラスウールを千切って詰め込んだりした。
この作業は数日掛かったけど、藤木さん親子も寄って手伝ってくれたり、Kantaがすごく頑張って手伝ってくれたから、順調に作業が進んで、拾って来た断熱材の廃材もほとんど使い切る事ができた。この床の断熱材の完成度は、私達にとってアートのようで、すごく気に入っている。合板で隠れて見えなくなるのが残念。
Now that we have paper walls to keep the wind and rain out, we started work on the floor. Since we got a whole lot of insulation peices from the warehouse, our plan is to peice together all the random peices and make it into the floor. In order to do this, we had to put in the paper sheets we used for the walls under the wooden logs of the floor. This way, we made a bed-like place for all the little peices to rest on.
This was a long and detailed process, but a lot of fun to put together. It really was like doing a gigantic puzzle, and we were able to use peices of insulation of quality that we could otherwise not afford, for free! We were happy that we used up almost all of the insulation 'garbage' and more than anything, we are proud of our floor insulation that we consider a masterpeice, and its too bad that we are going to cover it up with the floor boards later.
げんきにがんばってるのかい?
返信削除頑張ってるよ^
返信削除ありがとう!
家族で遊びに来てね!