2012年2月24日金曜日

沖縄 Okinawa

(English follows Japanese on bottom)
毎年、冬の間はどこかに行って冬を越している私たち。
最初の一年はニュージーランド、去年はピースボート。
今年は沖縄にきています。
下の写真が住んでいる所からの景色。
海も山も見える、大きな橋で本島と繋がっている
瀬底島にきてます。


天気がいい時はTシャツで過ごせるくらい暖かいけど、
ほとんど毎日曇りか雨。
北風が強い日はかなり寒く感じることもある。
それでもたまにTシャツで過ごせるだけでも贅沢な気がするし、
天気がいい日は本当に海の色が鮮やかで綺麗。


私たちが住んでいる近くでは「日本一早い桜祭」
があって、1月に一緒に来ていた大介のお祖母様と行ってきた。
冬の沖縄は海には入れないけど、結構色々観光できる。
桜もそうだけど、海洋博公園で国際洋蘭博覧会、
世界遺産である今帰仁城跡
美ら海水族館、辺戸岬、や色々お祖母様を連れて観光した。
なんか久しぶりに観光客的な数日を過ごしたけど、
それはそれで色々見れて、楽しかった。


辺戸岬は本島の最北端で、そこではパノラマで海が見れるんだけど、
そこでは偶然クジラを見ることができた。
親子と大人が何頭かいて、たまにブリーチ
(クジラのジャンプ)したり、尻尾見せたり、
クジラ好きの私たちにとっては最高の出来事だった。
初めてクジラを見た時は、これで悔いのない人生って
思えるくらい嬉しかった。
それから何回かクジラとの素敵な出会いがあるけど、
その度にこれ以上にない自然からのプレゼントと思うくらい
嬉しいし、興奮するし、幸せになる。


もちろんイルカも大好きで、美ら海水族館の近くで
無料でオキちゃん劇場というイルカのショーが見れる場所がある。
でもここに来ると複雑な気持ちになる。
もちろん、ショーを見ると楽しいし、
知らず知らずに大興奮して笑顔になる。

だけど、このイルカ達は海から捕獲されてこの狭い水槽の中に生きている。
水槽に暮らすイルカはストレスで胃に炎症ができるから
毎日胃薬を飲まされている話を聞いたことがある。
この劇場のイルカ達は30年近くここでショーをしているらしい。
以前、ここのオキゴンドウ鯨が水槽から飛び出てしまったことがある。
なかにはこれは自殺未遂という人もいる。
実際こんなに大きくって頭のいい動物がこんな狭いところに30年もいたら
嫌になるだろうと想像するのは難しくないと思う。

だからと言って、完全にこういうショーに反対しているかと言ったら、
分からない。
実際に飼育している人たちは絶対にイルカが
大好きでこの仕事をしているのだと思う。
沢山の人にイルカや海の生き物の事を知ってもらうための
教育の面は実際にすごく大事なことだと思う。
私も小さい時にイルカのショーでイルカと拍手したのは
忘れられない思い出だし、それで余計にイルカとか好きになって、
環境問題に感心をもったのかもしれない。
沢山の人がイルカを見て、海の生き物の素晴らしさを知って、
環境問題の意識が高まればこういうショーにも意味があるのかもしれない。
でもだからと言って、このイルカ達の犠牲が必要かって言ったら、
違う気がする。
”必要な犠牲”とか存在しないと思うし、大嫌いな言葉だ。
結局のところ、私の中でも答えは見つからない。
こういうショーがなくなって、イルカを見ることもなく、
人が海や動物に感心がなくなることになるのかな。
わからない。
動物園に行く時もそう。
動物を見ていてすごく楽しいし、感動するけど、
同時に悲しくなる。
どうしても複雑な気持ちになってしまう。

Every year, we have been travelling during the winter and
  this year, we are staying in Okinawa. 
We are on an island called Sesoko, 
that is connected to the main island with a bridge.
The view of the ocean, mountains and bridge from where
 we are staying is wonderful.
It's actually colder here than would be expected, 
with most days being cloudy or rainy. 
But when the sun comes out we are in our T-shirts, 
and the ocean shines with the most beautiful colors of blue and green. 

Daisuke's grandmother joined us for the first week here, 
and we spent it going to many of
the attractions in the area like the cherry blossom festival
 (the first to bloom in Japan),
the Nakijin Castle (a world heritage site), a huge orchid display, 
and to the northern tip of Okinawa island where we saw some whales pass by.
I always feel like I am receiving the best possible gift from nature
 when I see whales swimming in the sea.

There is also an area here where they have free dolphin shows near the aquarium. 
I also love dolphins and it's always fun and exciting to see these shows.
But I always have mixed emotions when I see the show. 
As I watch, it's almost impossible to not enjoy their jumps and tricks 
and smile at the entertainment of the shows. 
But at the same time, it's hard to think about these intelligent animals 
who were captured from the ocean and are kept in these small tanks
 and are repeating these tricks over and over for almost 30 years.
I heard that dolphins kept in tanks have to be fed medicine to stop bleeding in their stomachs that come from the stress of living in such limited quarters. 
There was an accident where one of the dolphins actually jumped out of the tank into the audience area here in the past. Some call it a suicide attempt.
It's not hard to imagine the dolphin's feelings of wanting to jump out and escape after years of confinement. 
At the same time, I can't say I am completely against these shows and aquariums and even zoos. 
I think the educational and research aspect of them are true and important. 
The people working at these places often love and care for animals more than anyone.
One of my unforgettable memories from childhood is shaking hands with a dolphin at an aquarium show like this one. It's possible that I learned to love dolphins even more and it encouraged me to learn more about them and the environmental issues of the ocean because of that experience. 
But do we really need to sacrifice these animals for this purpose?
I don't believe there is such think as "necessary" sacrifices. 
If these shows and zoos didn't exist, would people lose interest in learning about and caring about animals and the environment?
I don't know the answer to that. 
I guess that's why when I visit these places, although I can't help feeling excited and happy to see these great creatures, at the same time, I can't help feeling sad and guilty as well. 







2012年1月29日日曜日

冬のWonderland


11月に下山をしてから早2ヶ月。その間に石巻のボランティアに行ったり、実家に帰ったり、姫路、山口、長崎、広島、滋賀と友達に会いに走り回っていた。第一目的であった長崎での元日座り込みの参加では被爆者や平和活動家の熱心で優しい輪に入れてもらい、新しい年に向けての新たな意気込みを共有できて、とてもよかった。今年は色々なことがいい方向に向かっていく事を祈って。



今年の冬の大半は沖縄で過ごそうと決めていたのだけれど、野尻大好き!な私にとって冬の野尻をどうしても一度体験したいと思い、一週間ほど野尻仲間のYさんと一緒に行く事にした。今年は例年の倍くらいの積雪だという。冬の野尻は一度様子だけ見に行ったことはあっても、泊まって数日過ごすのは今回が初めて。野尻行きが決まった瞬間から楽しみで気持ちがすっかり高まった。

冬でも東京から3時間半ほどで野尻に着く。雪は信濃町に近づく直前までほとんどなかったにもかかわらず、信濃町周辺になると、景色が激変。高速降りたら道路の両側は真っ白い雪の壁。いつもより狭い道と真っ白な風景。野尻は四季ごと全然違う顔を見せてくれるけど、この純白な景色と山々の神々しさは息が止まるくらいの美しさだった。空気も冷たいけれど、美味しくって、体も精神もスッキリする感じ。車を下りた瞬間から、来てよかった〜と感動した。
しかし、すっかりテンションが上がっていたにもかかわらず、荷物をもって積りに積もった雪の坂道を登りYさんのキャビンまで歩いていると、さっそく冬の野尻の厳しさを体験した。靴もハイキング用しかなかったから、まったく雪の上では歩きにくく、荷物も体も重いから雪にズボズボ埋もれながら登る坂道はいつもの10倍は大変だった。それでもキャビンにたどりついたら、ヒーターがついていなくてもポカポカ。ストーブを付けたらこの冬で一番暖かい気持ちになった。いや、気持ちだけではなく、他では暖まらない室内は野尻では断熱がしっかりしているから、本当に本当、めっちゃ暖かいのだ。外は雪景色で中は暖かい薪ストーブの温もり。これ以上の幸せ空間もなかなかないと思う。

今回必ず叶えたい夢があって、近所の子供たちを集めた。私はかまくらを作ったことがないから、子供たちに協力してもらった。大人の夫婦二人ではなかなか弾けてはしゃげないのを子供たちと一緒ならいくらでもはしゃげるのも嬉しいこと。一日かけて完成したかまくらはなんとか大人2人と子供4人が入れる大きさになった。中にろうそく入れておやつ食べたり、大満足な一日だった。でも、かまくら作りを張り切りすぎて、ほとんどの労働を私ともう一人のHちゃんだけでやったものだから、その夜、ちょっとした地獄が私を襲った。手が痛くて寝れない。経験したことない、手だけの痛み。ひたすらかまくらの中を掘っていた私の手が疲労でジンジンというか、なんとも言葉にできない痛みで寝れない。数時間泣きそうになりながら我慢していたけど、本当に眠れないから、夜中薬箱を探して、シップを貼ったらやっと寝れた。次の日には治っていたけど、無理をしたら痛い思いをする年になったんだなと30歳直前で実感。トホホです。

今年は雪の量が本当にすごいみたいで、私達が離れてからさらに大雪が長野で続いている。雪下ろしは本当に大変で、短期間行く私たちじゃ感じなくっても、そこに住んでいる人達が雪が嫌になるのも分かる。降っている時はふわふわで綺麗でも、雪かきの時は雪は重い。今回地元の知り合いに偶然会ったら、ご主人が雪下ろしの後に倒れて亡くなってしまったと聞いて、ショックを受けた。とても元気で私達よりも全然力と体力を持った、優しくって物知りのとてもいい人だった。今でも信じられないくらいで、奥様が気がかりでしかたがない。雪国で暮らすということの厳しさについて深く考えさせられた。

それでも、今回野尻に行けたことは私にとって幸せで楽しい時間だった。厳しさもあるけど、あの自然の美しさと、そこにいるだけでもらえるパワーは本当にすごいものだと思う。いつか一冬自分のキャビンで引きこもり、冬超えしたいと思う。冬眠には自信があるしね!



2011年7月14日木曜日

ある日のお散歩とお客さん Another day's walk and guests

野尻も梅雨が明けたらしく、すっかり暑い日が続きます。
毎日昼間はカンカンに晴れて、午後からは雷雲ができ、大雨になったりして、道は相変わらずボロボロです。
野尻でも昼間は30度を超え、溶けそうになるけど、夕方から涼しくなり、夜はやっぱりちょっと肌寒いくらいの快適なここの気候を大満喫しています。

The rainy season has supposedly passed and the summer weather and heat have arrived full on. It's super nice (and hot) during the day, but in the afternoons the thunder clouds develop and we often get pouring rain that washes away the gravel roads, making them worse and worse to drive on. But it's nice that the weather cools down in the afternoon and it's quite chilly at night so we can still snuggle in our blankets without sweating to death like in the cities.

これは何の獣の泥んこ足だ~?!
What monsters muddy feet are these?!



私のですが、なにか?
You have a problem?



そんなチャウの写真を撮りながら、ゆっくり散歩を楽しんでいたある午後、突然国際村の図書室がある建物の中から ”おい、お前ら、今なにしている?暇か?”と大きな声が・・・ 国際村に住む山男のおじ様たちが図書室の整理をしていた。
一度捕まったら、もう逃げられない。おとなしく図書室の整理を手伝った。
So one day as I was taking silly pictures of Chow during our walk, suddenly I hear a "Hey!! What are you guys doing? Are you busy??" We came across the NLA library and a couple of hard working members re-sorting all the books. We didn't have any reason not to, so we helped them out.

これは整理した後の写真。ほぼすべての本の順番がぐちゃぐちゃでものすごいホコリとカビだらけだったのをなんとかここまで整理した。国際村が始まったのが80年以上前で、この本の中にもかなり年期がはいっているものがたくさんあった。一冊60円の本だったり、1950年の子育ての本とか。本っていくら古くてもなかなか捨てられない。誰も読まないだろう本でも、なにか価値があるような気がする。その本が書かれた時代の時間がそのまま止まって、その本に残されているような、そんな感じ。
This picture was taken after we cleaned up. All the books were out of order and everything was covered in dust and mold, but we were able to put it all into pretty good shape. There is a long history of NLA that shows through these books. Books that has a price tag of just 60 cents,  a guide to parenting written in the 1950s... It's hard to throw books away, they are like a token from the past and even if it seems like noone will read some of the books, it's not easy to get rid of books with such history.


先週末はたくさんのお客様が来た。週末は船で一緒だったまだ学生さんの若い二人。みんなでご飯作って、夜はウクレレやギターで声をマックスに出して歌を歌ったり(まだ近所いないから)、昼間は地元のジャム屋さんのお手伝いとか、湖に泳いだりとかで結構遊びまくった。本当は畑の草取りや、家も窓拭きなどやらせて、こき使おうと思っていたのに、楽しくって遊ぶのに夢中になっちゃいました。
Last week we had a couple of young friends who we travelled with come visit us. Originally, I had planned to use their young energy to help me pull weeds in the garden and clean the windows and such, but we were so busy having fun there was no time for work. During the day we helped a local jam-maker make jam, we swam in the lake and just was busy enjoying the outdoors. At night we cooked together and sang along to Daisuke ukulele.

その後、大ちゃんのおばあちゃんたちが来て、このあたりの観光をした。あまり観光っぽいことやったことなかったから結構おもしろかった。特に私が興奮したのは小布施にあった光の美術館。昔から現代まで、日本人が使っていた明かりを展示してあったんだけど、そこで昔の人が使っていた油のたんころとか、ろうそくとか。前からどんな油を燃やしていたのか気になっていて、この美術館でいろいろ知ることができた。実は、油はなんでもいいんだよね。植物性の油や動物の脂、いろいろ燃料にして、ずーと生活をしていたんだな。美術館で井草(昔たんころの芯になったもの)を売っていたから、買って、さっそく家で古いオリーブオイルを燃料に燃やしてみた。こんな簡単なものなんだーっと当たり前かもしれないけど、私にはとても新鮮で素晴らしく思えた。
Next Daisuke's grandmother and her sister came to visit so we took them to do more touristy stuff. We really haven't been to a lot of the touristy places so it was fun for us too. One place I really enjoyed was the Light Museum in Obuse. It displayed all the types of lighting tools used in the history of Japan.  I always wondered what oil they burned in oil lamps back in the day, and I was able to learn a lot at the museum. Actually, they burned all kinds of oil. I guess if it is oil, it will burn, from vegetable oil to animal fat. They sold the old fashion wicks (a type of grass also used for tatami) so I bought some and tried making a oil lamp out of old olive oil and it was beautiful. The simplicity of it may be common sense, but to me it was a new and exciting experience to burn that simple light.

今夜は久しぶりに二人の静かな夜。
大介はウクレレ弾いたり、私は水彩画を描いてみたり(ブログを書いたり)。
毎日がやりたいことがたくさんあって、
一緒にいたい人がたくさんいて、
いい夏になりそうだ!
Tonight we are spending our usual quiet evenings
as Daisuke practices his ukulele and I draw some watercolor pictures (and write my blog).
With so many things we want to do
and so many people we want to spend time with,
I get a good feeling that it's going to be a nice summer.

2011年7月7日木曜日

登山・妙高山 Climbed Myoko Mtn


昨日は妙高を登った。
前からこの辺の山を登りたいと思っていたのだけど、
早起きは苦手な私たちはなんとなく機会を
逃してきた。

でも昨日は梅雨中でも天気予報が
晴れ!晴れ!晴れ!
仕事も片付いたし、絶対行くことにした。

Yesterday we climbed Mt. Myoko.
We have been meaning to climb the many mountains
in this region for a long time, 
but both of us are terrible at getting out butts out of 
bed in the mornings and we have been missing our chances.
However, the weather report was sunny all day (rare during rainy season) so we set our minds to finally go.


















でも当日、やっぱり朝寝坊・・・
予定より3時間遅れての出発になった。
家から登山口がある笹ヶ峰まで、車で一時間ほど。
くねくねした道を登る途中、サルを何匹か見かけて、
写真撮りたかったけど、大ちゃんが凶暴だから
やめておけというので、あきらめた。
笹ヶ峰に着けば、びっくりするくらい晴天できれいな景色が待っていた。(最初の写真)


登山口を通って森に入ると
キラキラした木漏れ日に包まれて
テンション↑


As expected, we overslept in the morning and left the house 3 hours behind schedule. It's about an hour drive to the trail entrance in Sasagamine, and we saw a few monkeys on the way. Japanese monkeys are cute but known to be vicious so we didn't stop for pictures. 
Upon arriving at Sasagamine we were surrounded by beautiful scenery and perfect weather.  
 











最初の方は結構平らで、らくちん、るんるん気分で登っていたら、途中から12曲がりという試練が待ち構えていた。爺返しと婆返しがあると本に書いてあったけど、この12曲がりはソフィア返しになりそうだった。岩の登るのはまだ楽しいけど、以外と階段がちゃんと設備されているほうが、私はしんどい。
私の父が若かった頃、夜中にスイカ担いで妙高の山頂で朝日を見てたと言っていたけど、この時私の父は超人だったんだなと思った。

The trail started out nice and easy until we reached the '12 corners' which was 12 turns and corners that were steep and endless. My father said he used to climb this mountain at night to see the sun rise from the top, carrying a watermelon to eat there... At this point I realized what a crazy youth my father must have been!


山の頂上に近づくとだんだん雪の量も多くなっていった。7月に入ってもこんなに雪が残ってるなんてびっくりした。名古屋や東京でヒーヒー言っている家族に持って帰りたいとおもったくらい。雪の上を通り抜ける涼しい風は本当に天然エアコンそのもの。


この写真の先の方に見えるのがだいちゃん。歩くのが早くって、私は着いて行くのに精一杯。って、こんなに離されたら、ついていけてないよね・・・


As we climbed higher, there were more and more piles of unmelted snow. It was surprising to see how much snow there was in July! I wished I could take some to my family in Tokyo and Nagoya who are suffering from the heat and humidity in the cities. What a pleasure it was to feel the cool breeze as the wind passed these piles of snow.


山の頂上は本当にまだ春になったばかりみたいで、山桜が咲いていた。(右の写真)
緑も新緑で、小さな花々がたくさん咲いていて、鳥がいっぱい鳴いていた。人もほとんどいなかったから、熊よけにラジオをつけようと思ったけど、鳥や虫や水や風の音が聞こえなくって、すぐに消した。その代わりたまにソフィアが熊さんに逃げてもらうように歌を歌ったけどね。
Toward the top of the mountain was just entering spring season and the cherry blossom trees was still blooming small flowers. The trees had their new greens sprouting and the birds sand happily around us. To avoid bears, I had brought a radio and turned it on, but turned it off quickly as it disturbed the wonderful sounds of birds, bugs and wind around us. Occasionally I would sing a song to let the bears know we were coming.

  



これが山頂の手前(その日の目的地)、天狗の庭の写真。
ここでお昼ご飯を食べた。うまかった~。
平日だから、本当に人も少なくって、
天狗の庭を二人占め。なんて贅沢なんでしょう。
足はくたくただったけど、気持ちは落ち着き、でも力が沸いてくるような
流行言葉でいうなら、まさにパワースポットだなっとおもった。
This is the Tengu's Garden near the top of the mountain
and our destination for the day. 
We had our lunch here and since it was a weekday there
was hardly anyone around so we had the whole place to ourselves.
Can't think of a better way to spend a Wednesday!

(川の水は冷たくって、絶品だった。)
(The water from the river was ice cold and tasted sooo good)


(見上げると緑がキラキラ。晴天を木々も喜んでるみたい。)

山登りは本当に楽しかった。
帰りはもうクタクタだったけど、また近いうちに山を登りたいと思う。
そのためにもちゃんと早起きの習慣身に着けなきゃ!!
Although I was exhausted at the end of the day,
it was so great to spend the day in the mountains.
We really hope to climb some more soon,
we just have to get in the habit of waking up earlier in the morning!!



2011年7月1日金曜日

梅雨

野尻に帰ってきて、2ヶ月が過ぎた。毎日寒くって薪ストーブを焚いていた春も終わり、やっと蒔いた種たちが芽を出し、ぐんぐん育ってきました。もう薪ストーブを焚いてないけど、ストーブは我が家のテレビ代わりなので、ちょっと夜が寂しいかも。でも、東京とか名古屋にいる人は、こんな火の写真も見たくないくらい最近は暑いそうで、そういう季節こそ、野尻にいてよかったと思う。暑いのは嫌いじゃ。
2 months has passed since returning to Nojiri. It's finally warmed up enoughthat we don't need to use our wood stove at night. Although I kind of miss watching the fire at night, our wood stove is our TV after all. 


                    
よく雨が降る野尻だから、梅雨なんて、すごーく降る。もう、大雨で道がぼろぼろになってます。昼間は大体ちょっと晴れてるけど、午後になると霧が入ってきて、気温がぐんと下がる。霧がすごい時は周りの森も見えなくなるくらい。


It's rainy season in Japan, and it rains a lot here in Nojiri, rainy season or not. So the pouring rain has really messed up the roads here. The none-cement roads are nice but the damage from the rain every year gets worse and its becoming kinda dangerous to drive on some of the roads in the mountain. 
Even on sunny days, a thick fog comes in in the late afternoon or evening and the temperature drops significantly. Sometimes the fog is so thick we can't even see the forest right outside our window. 
It's like living in a cloud, but comforting in a way.


船を下りて、あの大忙しの日々の時間の流れから、野尻の生活の時間の流れのペースの戻るまで、ちょっと戸惑いもあったけど、今はだいぶ落ち着いた。
なんやかんやでこの2ヶ月もいろいろあったし。弟の結婚式をここでやり、その準備をする前に、近所のお爺さん、おばあさんの薪割りを手伝っていたら、ぎっくり腰になり、1週間くらい動くのが辛かったり。大介が東京行ったり、私も出稼ぎに東京に行ったり。畑もずーと寒くって芽が出なかったのも、最近はぐんぐん野菜も育ち始めた。家では毎日料理して、保存食のレパートリーを広げようとしている。ジャムはよく作るけど、ルバーブのシルップ漬けとか、遊びに来てくれたLとつくったミントシロップとか、梅干とか。梅干は今年初めての挑戦。うまくいくといいけど。


Ever since getting off the hectic life on the boat, I struggled a bit to get back to my slower rhythm here in Nojiri, but I am starting to get settled down again. 
A lot has happened in the last 2 months. My twin brother's wedding was held here, and although we were busy preparing for it, I threw my back the week before helping some elder folk stock wood and I could barely move for a week or so. I now have endless sympathy for anyone with a bad back. 
I have also been trying to increase the amount of preserved food we make. I make a lot of jam, and also learned how to keep rubarb sticks in a syrup (nice and crunchy), made mint syrup out of my mint forest in my garden and am now working on making umeboshi (sour plums). Hopefull it goes well. 
とにかく、焦らないようにしている。
あれも、これもで、本当にいろいろあるけど、
自然の中にいるんだから、自然の時間の流れもちゃんと感じれるように、
深呼吸をして、観察して、ゆっくり、冷静に過ごしたい。
突っ走ろうと焦る未熟な私をチャウチャウも教えてくれる。
そんなに急がなくっていいんだよって。


There seems to be so much that I want to do, need to do or should do.
But I am trying not to rush. Being surrounded by nature, what is the point if I don't appreciate nature's rhythm? If I don't stop and breathe the fresh air and observe my surroundings? When I start feeling a sense of urgency and uncertainty, my dog is around to remind me, 
it's okay to take it slow. 

2011年5月30日月曜日

ブログ再開?~ A new start!

大介船長。Captain Daisuke.
大丈夫かいな・・・

またまた、ご無沙汰してます!
なにせ、気まぐれブログですから、
今日みたいに外が嵐で、大介が東京で、一人で暇な時にやっと書く気になる、相変わらずマイペースなんです。

私たち夫婦は1ヶ月ほど前に長野に戻ってきました。冬の間は盛りだくさんの旅を続けていたので、帰ってきて、なにかホッとしています。

冬の間どこに行っていたかというと、まず、ハワイで友達の家作りのお手伝いに一ヶ月ほど。その後は名古屋に里帰りしたり、沖縄で寒い思いしたりして、
また1ヶ月ほど。
そして、1月から4月の間はピースボートでボランティア通訳として、世界一周しました。
さすがの私たちも少々旅疲れをした冬でした。そのたくさんの旅の間のたくさんの出来事をちょくちょく思い出しながら、ブログにも書いていこうと思います。


It's been a while (again) since my last post, but it's really only days like today when it's stormy outside and Daisuke is in Tokyo, that I am motivated enough to write!
We returned to our cozy cabin last month after a quite eventful winter, which started with a month in Hawaii helping a friend build a house, visiting family in Nagoya, freezing our butts off in Okinawa and then finally from January to April, we went onboard the Peace Boat as volunteer interpreters for a trip around the world. I hope to post pictures and write more about our travels on this blog (perhaps on another rainy day). 

このブログも本当は家作りも完成したし、それでこのブログは終わりでいいやって思っていたけど、実は私たちが目指している生活とか、やろうとしていることの中で家作りはほんの最初の一歩で、始まりでしかない。持続可能な生活がしたくって始めた訳だから、その生活自体が本当の私たちの活動の中心のはず。だから、ブログの名前も変えて、ブログを再スタートして、私たちが体験していること、学んでいるころ、感じていること、自然な暮らしの楽しさ、そういうものをみんなとシェアできたらいいなーと思い、またブログもがんばってみます。

私たちは世界一周している間、日本は大きな転換期を迎えた気がします。日本だけじゃなくって、世界がって言うべきかな。いつかは変わらなきゃいけない、今までの持続不可能な生活を大変な自然災害と人災である原子力発電所の事故が、これからの生活がどうあるべきかを考える大きなきっかけになっていると思う。

そんな中、やっぱり暮らしをもっとシンプルにしていく事は必要不可欠だと思う。シンプルにしたくなくっても、そうしなければいけない世の中になっていくかもしれない。でも、私たちが伝えたいことは、シンプルな暮らし=不便で我慢の生活じゃなくって、シンプル=楽しくって、工夫して充実した生活だと思うこと。自分にとって大切なものがなんなのかを明白化して、それを中心に、そして無駄なものをなくしていく。そうするだけでも自分の周りにいらないものがたくさんあり、不必要なことに時間をたくさん使っていることに気づくかもしれない。それがSimplification(単純化)の始まりだと思う。

例えば、私にとって大事なもの。それは大介、チャウ(愛犬)と過ごす時間。環境を大事にして自然に近い生活をすること。
これが私の中心。
これだけ維持していくのは難しいことじゃない。物もお金もあんまりいらない。必要なのは時間と環境とその生活を維持するための少しのお金をものだけ。ただそれだけ。

なにもかもが複雑で、世界には問題が多すぎるような気がして、どうしようもない気持ちになりやすい今の世の中だからこそ、わたしはSimplificationを求めるんだと思う。そしてその中で確実に今は幸せと充実した日々を過ごしていること。感謝感謝です。

なんか、やたらと語っちゃったけど、私が言いたいのは私は希望を持っているということ。日本が、世界がこれから良い方に変わっていく。そしてそれが私たち一人一人の小さな、シンプルなことから始まるって思うこと。です。

To be honest, I initially thought that since our cabin building is (mostly) complete, that I was quite finished with this blog as well. However, the house building was really just the first step of our goal to live a more sustainable life. Actually, our lifestyle and what we learn from now on about sustainable living is really what is more important. So, I have changed the title of the blog and have decided to re-start this blog with hopes that we can share what we learn, what we feel and what we enjoy in our everyday simple life.

While we were floating on the boat and travelling the world, Japan was hit by a tremendous disaster and in a sense has been forced to re-examine itself. The natural disaster and the man-made disaster of the nuclear power plant that followed has been a kind of wake-up call that things cannot go on the way they have. 
In this current age, I (of course) think that the key is to simplify. Even if people don't want to, a time may come when we have no choice but to. But simplifying life does not mean that life becomes inconvenient and lacking. Actually, I strongly believe that it becomes more fruitful while you come up with creative ways to change things and make everyday life meaningful. At least, this has been the case for me. 

I think that it's because I feel that we live in an overcomplicated world with too many problems to even begin to comprehend and resolve that I seek simplification. To really reexamine things and find what is most important. In my case, it is spending time with Daisuke and ChowChow and living a life that is not harmful to nature, which I cherish and love being near to. This is what is central to me and to achieve these things is not so complicated and difficult. All it requires is time and the right environment; not a lot of money and certainly not a lot of things. And by seeking these things and ridding myself of things I don't need, at least for now, I am living a pretty happy and fruitful daily life. I have a lot to be thankful for. 

I am not trying to be preachy, (although I kind of ended up so). What I want to say is that I'm hopeful. Hopeful that Japan and the world will change for the better, and that change begins with the small and simple changes we make in our lives. 

そういうことで、私のこういうたまに長くなってしまうブログに付き合ってくれるなら、
またよろしくです。
最後に長野に帰ってきてからやってきたことの一部をちょいと写真で紹介。
So, if you are sometimes bored enough to read my blatter on my blog, 
I hope you will enjoy it ;)
Lastly, I will just share some photos of what we have been up to since
coming back to Nagano.


さっそくジャム作り。ルバーブとりんごです。
どっちがどっちかわからないね。
Made jam, rhubarb and apple.
Hard to tell which is which!

友達の手伝いもあって、完成した
薪置き場とたくさんの薪。
Thanks to the help of our good
friends Mr. D and Eco, we were
able to get a nice pile of firewood.
今年も畑を始めました。
寒くって、なかなか芽がでないけど・・・
We started our garden again, although the cold weather is not helping much!
     





これからも
よろしくね!
 

2010年11月2日火曜日

家作り完成! Cabin Finished!


なが~~い間、ご無沙汰しておりますが
(そしてずいぶん前の話になっちゃいますが)
キャビン作り、(ほぼ)終わりました!!
今年の夏はすっかり、快適生活を野尻で過ごして、
すっかりブログのことを放置していました。
Although I have left this blog to collect dust
(not that there is dust online...)
and it has been a while since the time I should have posted this....
The cabin in now (mostly) finished!!
Daisuke and I have been so comfortably enjoying living in it
since this spring that I have completely forgotten to report it.

外からの写真。
ちゃんとベランダも完成してます。
Here is the picture from the outside.
You can see the porch is completed!
まさに山小屋。今年は家作りが終わっていたため、
山の幸をいろいろと楽しめた。
狐も狸もふくろうもムササビも、たくさんの動物がいて、
今年は何回か熊も出ました(見てないけど)。
小さい頃は熊の心配はすることなかったけど、
熊さんたちも行き詰まってて可哀想です。
Very much a cottage in the woods,
because we completed the cabin quite early
we had a lot of time to enjoy the woods around us this year.
We saw foxes, racoons, owls, flying squirrels and many other animals
that share the mountain with us.
ベランダはチャウを含めて、我が家のお気に入りの場所。
天気がいい日はここでゴロゴロします。
The porch is one of Chow's favorite spots, and of course ours too.
On sunny days we enjoy just sitting out here and doing nothing :)
さて、玄関を開けたら、まずリビングです。
ソファはニトリだけど、それ以外の家具は自分たちで作ったかもらったもの。
コーヒーテーブルはお風呂にしたウィスキー樽の上の部分。
Now to guide you to the inside.
First, the living room. Other than our sofa, we made most
of the funiture ourselves. The coffee table is the top of the whiskey barrel
we use for our bath tub.
リビングの反対側。
本とか写真とか薪とか、いろいろの置き場所
燃えてしまった前のキャビンの写真も飾ってます。
でも、なるべく物を増やさないようにしないとね・・・
The other side of the living room
is made into a place to put photos, books, wood, etc.
We even have an old photo of the previous cabin that burned down.
ダイニングから見るリビング。
小さく見えるかもしれないけど、とても居心地がいいのです。
Living room view from dining room.
It may seem small, but its very cozy.
ロフトからのショット。
なんとなく撮ってみた。
ロフトは高所恐怖所の人は苦手みたい。
わたしはここから、足をぶら下げて、
下にいるチャうと大介を観察したり、上の窓からの森の景色を見るのが好き。
The view from the loft.
People who are scared of heights are a little
uncomfortable coming up here.
I love high places and enjoy sitting here and watching
Chow Chow and Daisuke or looking out the upper window
into the outside forest.
そして、薪ストーブ!!
薪ストーブが入った時はテンションあがったな~。
しかも知り合いが使っていないからと
ほぼ新品状態でいただいちゃいました!
感謝の気持ちでいっぱいです。
そして薪ストーブで火を焚くと
ぽかぽかで幸せでいっぱい。

In the center of our cabin is the wood stove.
It is hard to put in words the sense of excitement we felt
when we put the stove in our cabin.
Our good friend gave us their (mostly unused) wood stove
as a house warming gift.
And boy does it ever warm up the house!!!
I cannot express how thankful I am.
薪ストーブの裏がダイニングとキッチン。
薪ストーブでお湯を沸かしたり、スープ作ったりも。
キッチン、ダイニングは我が家の中心地。
一番気に入っている空間です。
Behind the stove is the kitchen and dining,
the center of our household
and my favorite part of the house.
テーブルは以前紹介した、頂いた木を磨いて作ったもの。
椅子はIkeaです。ちょうどいい高さがあって、本当によかったー
お客さんが来るとちょっと狭いけどね。
気に入ってるから、いいんだ。
The table I introduced in a previous post,
but I will mention it again, because it is an awesome piece of wood.
Plus, we found stools of the perfect height at Ikea.
A little snug when guests come, but who cares?
It's an awesome piece of wood.
大介がソフィアのリクエスト通りに作ってくれた、
キッチンの収納スペース。
炊飯機が載っているところは取り出し可能で、
アイランドテーブルになる優れもの。
ここのカウンターでパン作りとかしたりするのが理想。
Daisuke made these kitchen shelves exactly as I requested
and everything fits perfectly.
The shelf on the left is actually a pull out island table
for use when we need more table space.
Quite genius, really.
The counter top is ideal for making bread and baking...
ideal when I actually bake...
キッチン。料理は二人とも好きなので、
使いやすく棚は全部引き出せるようになってます。
The kitchen itself is also all hand made.
We both enjoy cooking so all the shelves are
designed so that it pulls out and is easy to use.
廊下です。絵と山の花を飾ってます。
廊下には太陽があまり当たらないので、
収穫したジャガイモとかも置いています。
(ので、あまり全体の写真を撮らなかった・・あは)
We put a couple paintings and wild flowers I picked
on the hallway wall for decoration.
I keep potatoes that we harvested in this
shaded and cool hallway (so don't look down)
お風呂場。
実はまだ未完成。水周り問題がまだ心配なので、まだ調節中。
だから樽風呂にはまだあまり入ってない。
残念だけど、楽しみにとっておいてます。
The bath & shower room.
Actually this room is still not finished.
We are worried about some water issues,
so we actually haven't been able to use the barrel bath much.
Something to look forward to next year.
そして、ちゃんとトイレにもドアがつきましたよ。
(しばらくなかったので、お客さんびっくり状態)
And we finally put a door on the bathroom.
Now guests don't have to be afraid to visit!
便所でございます。
ここが以外と落ち着くスペースのひとつ。
ろうそくつけて、ゆっくり読書しながら・・・
なんて、兄弟の多い私たち二人は昔から、
静かな自分の時間がほしい時はトイレにこもっていたので、
未だにその癖があるようです。
The bathroom is also one of the
relaxing places in the house.
We have candles and books and the
it is made to be nice and cozy.
We both grew up in relatively large families
so our habit of escaping for alone time in the bathroom
still seems to be with us.
洗面所です。ここの棚も大介が作ってくれました。
壁もちょっとまだ未完成なのは、
綺麗な合板を探しているからです。
(あと生活始めると作業が進まなくなるからです・・・でへ)
And the washing area.
Daisuke also made this shelf.
The wall is slightly unfinished because we are looking
for the right and clean wood for it
(and because once you start living in a house
it's hard to get yourself to work on it...)
そして、最後にロフト。
小さい頃からの憧れの屋根裏の部屋。
窓の隣にベッドを置いたらから、夜は星も見えるし、
朝は鳥や虫観察しながら、いつまでもごろごろ。
小さい頃の憧れの部屋は自分で作るべし。
And lastly, our loft and beloved resting place.
Since I was a child I always dreamed of a room
in the attic by a window.
At night I can see the stars and in the morning
I watch the birds and bugs while refusing to get out of bed.
No better way to get your dream room
than to make it yourself.
そんな感じで我が家は(ほぼ)完成しました。
本当にたくさんの人たちの助けのおかげで建てられました。
心の底から感謝しています。

家作りで思ったこと。

ひとつ、やってみると意外とできちゃうもの。
予算も最初は無理だろうと言う人もいたけど、余裕で予算内に済んだし、
まったくの初心者でもやろうと決めたら何とかなる。

ふたつ、たくさんの人の助けのおかげ。
まったく一人でできちゃう人もいるのかもしれないけど、
私たちの場合は本当にたくさんの人たちの
協力と支えのおかげで楽しい家作りができた。
廃材の提供も、アドバイスも、励ましも、
手伝いに来てくれた人も、
本当にみんなのおかげです。
ありがとうございました!

最後に、家作り、またやりたいと思います。
この経験で得た知識、まだやってみたいと思うことも
沢山ある。
なんらかの形で、家作り、物づくり、繋がり作り、
環境のことを考えて、未来のことを考えて、
そして充実した楽しい毎日が送れるように
これからも頑張りたい。

ので、
これからも、たまにこのブログをアップするかもしれませんので、
よろしくね!